top of page
稽古内容
基本稽古
その場に立ち止まっての突きや蹴りの練習です。技の基本的な形を学びます。
移動稽古
移動をしながらの突きや蹴りの練習です。
試合では動く相手との攻防となりますので、足運びなども含めた全身の動きの
基礎的な形を学びます。
ミット打ち
ミットを目掛けて打撃を当てる練習です。
攻撃を当てる側は攻撃の際の体の動かし方や、当てる感覚を学びます。
攻撃を受ける側は、攻撃を体感することで防御の感覚を学びます。
実際に物体に攻撃が当たりますので、少々きつい部分もありますが、
大変気分爽快になる練習です。
相対稽古
様々な攻撃や防御のパターンを事前に決め、その約束に基づいて攻防を行う練習です。
「約束稽古」とも言います。
攻撃や防御のバリエーションを増やすために行います。
ここで確認したり新たに学んだ動きを、後の組手稽古にて実際に試します。
指導員から動きが指定されることもありますが、イチから動きを自分で考えるようにと
指導される場合もあり、頭の体操にもなる練習です。
組手稽古
自由に攻防を行う試合形式の練習です。
安全のため全力では打ち合いませんが、実戦(試合)に近い感覚です。
場合によっては「突きのみ」「蹴りのみ」「顔面は無し」など、
目的に応じた制限が加えられることもあります。
※全ての稽古を毎回行うとは限りません。
※上記以外の稽古を行うこともあります。
bottom of page