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太道とは、不動禅少林寺拳法を源流とする、
昭和63年に京都で誕生した『立ち技打撃』に特化した武道です。
突き(パンチ)、蹴り(キック)などの動きを用い、
一対一で実際に攻撃を当てて闘い、
心・技・体を競う非常にゲーム性の高い武道です。
肉体をぶつけ合うという挑戦をすることで、
相手を思いやる優しさ、自分の心に打ち勝つ強さが身につきます。
また技術指導は勿論のこと、特に少年部におきましては、
武道を学ぶ者としての礼儀作法を重視して指導しております。
生きる力を身につけよう。
はじめまして、フルコンタクト打撃武道
『太道(たいどう)』阿倍野道場です。
さあ、始めましょう!
太道阿倍野道場では、“大人と子供が同じ時間、同じ空間で稽古”します。
他の様々な武道や格闘技の道場では、大人と子供の稽古は完全に分かれていることが普通です。しかし当会は大人と子供が一緒に稽古を行います。
これは当会の大きな特徴です。
■大人と子供が一緒に稽古するメリット■
≪大人のメリット≫
・お子様と一緒に稽古ができます。他では得難い親子の対話です。また、一緒に稽古すれば待ち時間で退屈するなんてこともありません。
・大人として子供達の規範となるように努めて振る舞うため、私生活でもきっと良い人間性を身に着けることでしょう。立場は人を作ります。
・子供達は元気なので意外と良い練習相手になります。大人として負けられませんから自然と熱が入り、良い運動となります。
≪子供のメリット≫
・保護者様と一緒に稽古ができるので稽古に張り合いが出ますし、すぐに飽きるということがありません。また、入門直後に心細さを感じることもないでしょう。
・真剣に稽古する大人たちの雰囲気に影響され、自然と真剣に取り組むようになります。言わば、大人という多くの先生に囲まれているような状態です。
・組手も大人と行います。大人は子供よりも体が強いので、遠慮なく思い切り打ち込む(攻撃を仕掛ける)ことができます。これにより強い体が養われます。
カレンダー
稽古場所・日時予定表
現在、少年部・一般部は稽古が分かれておらず、合同稽古となります。
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